ご挨拶

皆様こんにちは。

一般社団法人RISK WATCH 奥田悦子でございます。

 

 

あっという間に子どもたちは夏休みですね。

日本の夏休みは本当に短いです。

そんな短い夏休み、お勉強ばっかりではもったいない!

いっぱいお子さんと思い出を作ってほしいな、と思います。

 

私たち大人はお仕事がありますが、こんなに暑い夏…

いかがお過ごしですか?

熱中症は防げます。しかしながら、建設業の方々をはじめ屋外での作業が多い方もおられます。今年はいつも以上に熱中症対策を進めていただきたいです。

そして、お仕事終わりのお酒が美味しいかもしれませんが、控えめにお願い致します。そして、よく眠ってください。

一人でも命を落とすことがないことを、この夏も切に願います。

 

子どもたちは川や海、山で大人が想像しないようなことをします。

そのような場所で守ってほしいことをちょっとアレンジして、有名な言葉から。

 

乳児は暑さ寒さに心を砕き、肌を離さないようにしましょう。

幼児になったら肌は離しても、いつでも手が届く範囲にいて、しっかりと手を離さないでください。

小学生になったら、手を離すときがあっても、決して目を離すことがないように。

青年になっても安心しないでください。手を離しても、心は絶対に離さないでくださいね。(^^)

 

これを守るのは難しく感じる方も簡単に感じる方もいらっしゃるでしょう。

人それぞれなので、いいのです。でも、普段の生活とは違う夏休み。命を落とすかもしれないことがたくさんあります。

どうかお願いします。この夏、命を落とすことがないよう、今一度、考えてみてください。

 

 

RISK WATCH  理事長   奥田 悦子

 

 

☆私たちリスクウォッチは、「日本国民すべてが自分にとってのリスクを認識し、そのリスクに対して何をすればいいか考える力をつけるお手伝いができること」を、一番の目標として頑張ります。

また、ストップ・ドロップ・アンドロール(お洋服についた火を消す方法)とグレートエスケープ(火事になったお家からの大脱走)、このリスクウォッチが伝えたい基本の2つを日本中に届けます!

諦めなければいつかは届く。

 

 


大切なものを守るために

 

一般社団法人RISK WATCHは、リスク(災害、事故、犯罪)の防止を目的に、 自治体、地域住民、教育機関、企業の方々に世界基準の危機監視・管理プログラムを提供します。自分たちの地域や財産、環境、そして最も重要な”自分の命を自分で守る”ための知恵と危機を監視する能力を育成し、技術を身に着けてもらうことを目的として設立されました。

子どもからご高齢者まで、すべての方が命を守り、幸せな毎日を送れることを願って。

 


事業内容



RISK WATCH

プログラム


前在日米海軍横須賀基地統合消防隊予防課長として学びを深めた危機管理教育は、日本式の安全教育や危機管理教育とは違い、現実的で実践的なものでした。

RISK WATCHプログラムでは、アメリカ消防の危機監視戦略を元に、すべての人が危機を予知し、対応力と回避していく能力を高め、身につける教育プログラムを提供します。様々なリスクにどう向き合い対処していくのか、社会も環境も変化する中で必要な知恵と技術を身に付けます。


社会貢献事業

ファイヤーチーム


一般社団法人の社会貢献事業です。

横浜市消防局南消防署のご協力を頂きながら、子どもたちの生き抜く力を育て、大切な人を守ることができる確かな知識と技術を身に着けることを目的として活動しています。危機を監視できる、自分の命は自分で守る、これが当たり前にできることが何よりも大切です。学校の勉強では教えてくれない、賢く、強く、しなやかに生きることができる大人になるための本当の学びを提供します。



RISK WATCH

防災対策研究会


災害をピンポイントで予測することは現在の科学技術をもってしても至難の業ですが、過去の気象情報、災害履歴、災害傾向や災害発生した地域を分析し検討すると、災害発生時の様相がわかり、今後の災害の準備や対応が相当可能になります。防災研究所では、日々災害の準備や対策を研究し、普及に努めています。

防災講演・防災計画・BCP/BCM及びマニュアルの作成・支援、防災訓練(図上訓練・実動訓練)を行います。ベテランの講師陣へ、お気軽にご相談ください。


よこはま防災力向上

マンション認定制度


横浜市では災害に強いマンションの形成と地域住民を含めた防災力の向上を図るため、防災対策を実施しているマンションを「よこはま防災力向上マンション」として認定しています。

弊社は、令和4年5月31日 よこはま防災力向上マンション認定制度マンション防災アドバイザーに登録されました。

 

防災対策に取り組むきっかけとしてぜひ、制度の導入をご検討ください。